マルクサビライシ

マルクサビライシ

22
1月

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.2 【水温】 18.5℃ 【透明度】 30m 【海況】 やや時化気味 【天候】 くもり時々晴れ 【潜水時間帯】 09:46-10:42/12:05-13:08 【潮まわり】 08:52 217cm 満潮 / 14:52 46cm 干潮 / 中潮(月齢:17.7) 【日の出・日の入】 日出07:13 日没17:44 何とか天気が良くなって、たまに晴れ間もみえるくらい。 冬季の屋久島北部としてはなかなか良い状況だ。 今日もガイド。 海はやや時化気味の中、久し振りのボートエントリー。 そして久し振りの1日2本!(笑) これまた久し振りのお宮前もここ最近の時化の影響がかなりあるかと思ったけど、想像よりは良かった。 お宮前のウスサザナミサンゴ群落は1ヶ所、大型群体がひっくり返り、-12mの砂地がタンク下とは逆に砂が体積して盛り上がっていたりしたけど、タンク下ほどは荒れていなかった。 場所によって時化の影響はいろいろ。。。 ただ、-5mの浅場転石地帯は凄かった!!! すべての石がひっくり返され、見渡す限りの転石が裏側を向いていた。。。(^^;) ここはよくキンチャクガニを探す場所。 「ひっくり返した石は元に戻す」という行為はダイバーの間では常識になっているけど、時化や台風の影響はそんな人為的な撹乱なんか目じゃないくらい広範囲に渡り、かつ何万倍も強力だ。 それでもキンチャクガニは毎年のように必ず戻ってくるのが凄い!(年による増減はもちろんあるけど) ほんの一瞬、いなくなったかのような気がするかもしれないが、この程度の撹乱だったら毎年のように必ず元に戻るのだ。 自然は人間が思うほど、そんなに柔じゃない。(どこかで聞いたような言葉。。。笑) つまり「ひっくり返した石は元に戻す」という行為は自然に優しいローインパクトな、環境保護的な行為だと思っている人も多いかもしれないけど、僕は自然や環境とはまったく関係ないところにある”単なる人としての常識的なマナー”に属する行為だと思う。。。(笑) お宮前のウスサザナミサンゴにも数個コブシメの卵が見られたが、コブシメたちの姿はまったく見られなかった。 産卵自体は始まっているみたい。 2本目はタンク下の沖に出た。 お宮前同様に透明度だけは抜群に良いのだけど、水温は底値の18℃台! 60分もすると寒くなってくる中、ゲストの1人は5mmウェット。(・_・; 寒くないのかな。。。と思っていたけど、さすがに2本目は40分を越えた辺りからかなり寒かったそうな。。。(笑) 今日はマルクサビライシの増え方を知ってちょっとビックリした。 マルクサビライシは屋久島ではそこら中で見られるサンゴなのだが、これまでどんな感じで増えていくのか、育っていくのかまったく知らなかった。 死んだマルクサビライシからまるで植物の芽のようにチビたちが沢山出てきていた。 これが標準的な新規加入方法なのかはちょっと分からないのだけど、1つの死サンゴから10個ぐらいでているのには驚いた。 このあとはどうなるのだろうか。。。 その後はポキっと根元から1個1個折れて独立し、そのまま1つ1つが群体を作っていくのだろうか。。。? ちょっとしばらく観察してみたい。 写真もゲストに撮ってもらったのだけど、もらい忘れた~!!!!w( ̄▽ ̄;)w!! 明日、撮ってこよ。Similar Posts: 2次被害 サンゴ再生・保護の方針 ウスサザナミサンゴ群落再生の下見 亀三昧! 自然撹乱によるウスサザナミサンゴ群体の崩壊 マルクサビライシの増え方? is a post from: Field Note  - 屋久島の海と川の記録 - Related

12
1月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 20.0℃ 【透明度】 20m⇒5m 【海況】 大時化 【天候】 雨 【潜水時間帯】 13:48-15:08 【潮まわり】 05:13 76cm 干潮 / 11:39 180cm 満潮 / 18:32 68cm 干潮 / 小潮(月齢:7.7) 【日の出・日の入】 日出07:15 日没17:36 今日も午後からワレカラ探し。 交接中のシンデレラウミウシエントリーするなりスグに気づいたんだけど、何か温かい。。。 水温計を見ると20℃台!! 実は昨日は水面直下にクラゲ類が多かった。 多分、ちょっと黒潮がかすっているのかもしれない。。。 ここ数日は透明度も抜群に良かったし。 マルクサビライシのポリプ今日は灯台下暗しという事もありうるので近場でワレカラ類を探してみたけど、全然見つからず。。。 この浅い水深だとシロガヤはないので、海藻などを中心に見ていくことになるのだけど、この時期は海藻も少ない。 最後にはいつものシロガヤ小群集のところまで行ってチェックしていると、突然砂が巻き上がって大揺れになってきた。。。(・_・; 当然、シロガヤも大きく揺れ、撮影どころか観察もキツイ状態に。。。 浅場に帰ってくるとエントリー時は20mくらい先が見えていた透明度も一気に濁り、透明度は5m!!! 大時化になってしまった。(ーー;) 今日も収穫がない。 収穫がない日が続くとちょっとくじけそう。。。 今考えてみると、すんなり見つかった子育て&抱卵中のメス。。。あれってハッチアウトを観察するチャンスだったりして。(-o-; Similar Posts: