ホシゾラワラエビ

ホシゾラワラエビ

22
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 23.8℃ 【透明度】 10m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 14:50-16:33 【潮まわり】 07:03 209cm 満潮 / 13:40 9cm 干潮 / 19:58 202cm 満潮 / 大潮(月齢:0.8) 【日の出・日の入】 日出05:42 日没18:50 黄色いクモガニの仲間昨日、与論から帰ってきて、約10日ぶりの屋久島の海。 まず入ってビックリしたのが水温がグッと上がっていたこと!!! 24℃近くまで上がっていて、100分くらい入っていても、まったく寒くなかった。 でも、透明度は10日前とあまり変わらず、水中の明るさも与論と比べると天地の差で暗い。。。(^^;;; 他の海(与論)に入って思ったんだけど、やっぱり屋久島の海は魚種数が多いと思う。 与論は慣れない海なので、視界がいつもより狭い上に、ある一定の環境のポイントにしか入れなかったので断言はできないけど、多分、屋久島の海は魚に関しては多様性の高さ誇れるような気がする。 冷水の使者ウスバハギ水温が上がっていたにも関わらず、黒潮接岸前の低水温時の使者・ウスバハギが1匹浅場でウロウロしてた。。。(・・;) 例年は数匹が固まって見られるのだが、ひとまず1匹しか見当たらなかった。 もしかして、僕が与論に行っている間に入り込んだ子なのだろうか。。。? 帰りに一湊タンク下では珍しい、アオリイカの60-80cmサイズの子たちが10匹くらいかたまって見られた。 最初、産卵しているのかとビックリしたけど、近づいたら一気にいなくなってしまった。 すでにエアーがない浅場での事だったので、追うことができなかったのだが、もしかしたら近くで産卵しているのかもしれない。。。

14
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 21.1℃ 【透明度】 15m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 15:15-16:53 【潮まわり】 04:49 85cm 干潮 / 10:33 184cm 満潮 / 17:36 27cm 干潮 / 小潮(月齢:21.2) 【日の出・日の入】 日出06:28 日没18:25 いよいよ海岸線にはダイバーの姿がチラホラ見られ始めている。 冬季はほんと寂しい一湊もだんだんと活気が出てきている感じ。。。 ホシゾラワラエビはチビが多く目に付くホームグラウンドの一湊タンク下でも、海に行くと僕以外に他の同業者の車が止まっている事も多くなってきた。 冬季は屋久島で潜っているのが僕1人だったりするのでかなり寂しい感じなのだが、エントリー前に誰かと話ができるようになるこの時期はちょっと嬉しかったりする。(笑) やっぱ、エントリー前に情報交換や談笑できる環境の方がずっといい。 今日はエントリー時に一緒になった同業者と一緒に入り、沖へ。。。 その同業者が昨日撮ったコケムシの仲間に着く綺麗なウミウシを探すために水底から出ているコケムシを虱潰しに見ていったのだが、そんな極小なウミウシはローガンズに入会した僕には見つからない。。。(¨;) 結局、-30mにあるガヤに着くワレカラをずっと撮ってた。。。 なぜこの水深でワレカラ???とか思ったけど、隣でずっと同業者がホタテツノハゼのペアを撮っていたので、何かつられてずっとそこにいた。。。(笑) 先日Facebookで綺麗に青抜きのワレカラを撮っていた方がいたので、それを真似して撮ったのだけど、いや~ワレカラを絞りを開けて撮るのはかなり至難の業だ。 ローガンズの僕にはなおさら。。。(笑) 結果は惨敗!! 50枚くらいシャッターを切ったけど、見せれる写真は皆無だった。 ワレカラは少なくともF16ぐらいは絞らないと僕には無理っ!(笑) コンピュータがかなりうるさく浮上を催促するので、帰ろうとしたら、まだ同業者がホタテで固まっていた。。。お~い。。。帰るぞ~(^_^;) 浅場で春の風物詩ミギマキのチビを見つけた!!(#^.^#) 屋久島ではミギマキ自体が少ないのだが、一応、チビは春の風物詩。 さー撮ろう!!!と思ったら、同業者が手招きする。。。 行ってみると、メチャ小さな1mmくらいのアオモウミウシを教えてくれた。 えっ?無理だってば。。。( ̄□ ̄;)!! ローガンズに入会したばかりの俺には撮れね~って!!こんなん小さい子。 またミギマキのチビの元に帰った時にはすでに姿はなし。。。 ミギマキたん。。。 (´;ω;`)ウッ… 結局、今日はロクに写真を撮れずに終わってしまった。。。 Similar Posts: 寒いです。。。( ((-。-) ))ブルブル… なぜにいつも揺れている時にわざわざワレカラ?(^_^;) 学習しない人間

01
12月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 23.0℃ 【透明度】 20m 【海況】 時化気味 【天候】 雨 【潜水時間帯】 14:53-16:30 【潮まわり】 11:36 193cm 満潮 / 17:42 102cm 干潮 / 小潮(月齢:5.9) 【日の出・日の入】 日出06:56 日没17:16 修理に出していたD300が返ってきた。 今日は朝から大雨だ。 こんな日はテンションが低い。(^^;; ホシゾラワラエビエントリーさえすれば海の中では楽しい事が待っていて、結局、長潜りになる事が多いのが常なのだが、今日は正直イマイチだった。 原因はカメラの視度が狂っていたこと。 修理から返ってきたカメラは設定がメチャクチャ変えられていて、一番困ったのが視度が変わっていた事だ。 ピントがまったく見えねぇー(ーー;) さすがに水中でハウジングの外から視度は調整できない。 今日は折からの悪天で水中は真っ暗。。。 ただでさえ視界が悪いのに、ピントが見えない状況に水中でイライラ。。。(笑) 自然の中でイライラしているともう全然ダメ。 いつもはフレンドリー(に見える)魚たちも僕のイラつきを感じるのかメチャ逃げていく。 こんな時はエアーも早くて(笑)、14Lを背負っていて90分ギリギリもったという感じ。(・_・; Similar Posts: すご~い!!!! 今日のフィールドノートから  2010/07/19 まだクリアーには程遠い。。。 慣れてきたかな。。。? ゴマモンガラがヤバイ。。。(・・;) D300が返ってきたけど。。。 is a post from:

30
10月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 25.7℃ 【透明度】 25m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 13:47-16:03 【潮まわり】 09:22 229cm 満潮 / 15:11 100cm 干潮 / 中潮(月齢:3.3) 【日の出・日の入】 日出06:30 日没17:32 今日はnozatakeさんを港に送ったあと、午後からスタッフと一湊タンク下へ。。。 朝から天気はイマイチだったけど、海は凪ぎ。 メガネウマズラハギの求愛エントリーしてしばらくするとメガネウマズラハギのオスがメスに必至に求愛しているところに出会った。 オスは目の下、頬のあたりを真っ青に染めて、しきりにメスの前に出ては頭の棘をピコピコ振っていた。 たまに砂を尻ビレでパタパタ煽ったりしていたので、これは産卵するかも!と思い、しばらく追っていたけど、そのまま2匹で岩礁の浅所に上がってしまい、そのうちオスの婚姻色も褪めてしまった。。。 さっきまでスタッフに泳ぎ方のアドバイスなどをしていた直後だったので、当然スタッフも興味を持ってこれを観察しているかと思いきや、後ろを振り返るとすでに彼女の姿はなかった。。。(^_^;) 興味や趣向は人それぞれだけど、せめてうちで働くスタッフには動物の生態や行動には興味を持って欲しいなぁ。。。(ーΩー )ウゥーン ホシゾラワラエビの環境

18
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 24.2℃/23.2℃/23.9℃ 【透明度】 20m/20m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 4:43-5:43/11:54-13:28/14:53-16:48 【潮まわり】 07:51 227cm 満潮 / 14:42 6cm 干潮 / 大潮(月齢:16.3) 【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22 今日も早朝4時起きで海へ。。。 昨日は外してしまったジョーフィッシュのハッチアウトに再トライ。 昨日、卵を確認した感じではもういつ孵化してもおかしくないほど透明感がある状態だったので、もう絶対に今日だと確信。 4:51ハッチアウト!思った通り、無事にハッチアウトしてくれた。 現場に到着したのが4:48でその2-3分後にはハッチアウトが始まってしまった。。。(・・;) まったく準備もしていないうちに始まっちゃったもんだから、慌てた慌てた!!\(;゜∇゜)/ 4:50過ぎには巣穴のフタが開き、ちょっとだけ口を大きく開けたりしながら予行演習したあと、思い切り体を出して4:51には10-15秒くらいで一気にほとんどの稚魚を孵化させ放出!! いや、着いたばかりでまだカメラを構えていなかったので焦った、焦った!! とっさの事だったので、スグにピントも合わせられず、落ち着いてシャッターを切れるようになる頃には、もうほとんどの稚魚が放出されたあとだった。。。(ーー;) さらに。。。 実は今回、事前に考えていた正面から撮る構図があったのだが、巣穴から顔を出したところまでは良かったのだが(正面を向いていたのだが)、孵化が始まったとたんに反対側にクルリとまわってしまった!! マジかよ~!!!! 急いで反対側に回ったのだが、もっとも良いシーン(一番、稚魚が出ているシーン)は落ち着いて撮る事ができなかった。 ハッチ開始後20秒でもうこんな感じ。。。

23
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/元浦 【水温】 21.2℃/20.0℃ 【透明度】 20m/15m 【海況】 時化気味 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:42-11:20/15:30-16:00 【潮まわり】 04:16 100cm 干潮 / 09:42 190cm 満潮 / 16:46 24cm 干潮 / 中潮(月齢:19.5) 【日の出・日の入】 日出05:42 日没18:50 今日は急に午後から体験ダイビングの予約が入ったため、急きょ、朝から1本カメラを持って海へ。。。 いや~何か水温が上がったぞ。。。(^^) 鼻先に出ると潮も速く、何か黒潮の接岸を思わせる感じ。。。 今日は最初、漁礁に行こうかと思っていたのだけど、あまりにも潮が速いので断念したくらい。 結局水底に降りて、小物を探していたのだが、途中から何度かヒレナガカンパチやブリの大群にまかた。 特にブリの群れはその数が凄く、今年一番最初に出会ったブリの大群と同規模の大きなものだった。 レンズ選択を完全に間違えた。。。(^^;) ホシゾラワラエビの極小チビが目立つ アマミスズメダイのチビは爆発状態!

07
12月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 22.7℃ 【透明度】 5m 【海況】 大時化 【天候】 晴れ 【潮まわり】 08:16 215cm 満潮 / 13:58 98cm 干潮 / 中潮(月齢:1.4) 【日の出・日の入】 日出07:01 日没17:17 目玉に特徴があるサビウツボ 風は強い北西の強風。。。 一湊湾内は大荒れに逆戻り。 エントリー口には大きなウネリが入り込み、手前は陸上からでもその濁りがよく分かるくらいのニゴニゴ状態。(・_・; それでも沖に出れば何とかなるかな。。。?とエントリーしたのだが、いやいや。。。甘かった。。。 -25mくらい降りてもウネリは変わらず、透明度もあまり大きく変わらない。 カメラを構えていても、吹き飛ばされそうだし、移動中も揺られる!揺られる! 正直言って、今日はさすがに入らなければ良かった。。。と後悔。。。 ホシゾラワラエビ 屋久島は昔からよく「温帯種と亜熱帯種が同居するエキゾチックな海」という感じで紹介される事が多いけど、実は生物層的には圧倒的に亜熱帯の要素が強いと感じている。 それは温帯域と亜熱帯域それぞれに分布する近似の種類同士の分布状況を比べれば明らかで、例えばムギワラエビ属の例なんかそれを良くあらわしている。 屋久島には写真のように亜熱帯域を中心に分布するホシゾラワラエビが圧倒的に優占していて、近似の温帯域を中心に分布するオルトマンワラエビなどは未だに見た事がない。 ただ、屋久島は深場に温帯種が棲んでいる事が多く、-40m以深のヤギ類を見れば案外、オルトマンワラエビやムギワラエビが着いている可能性は高い。 というのも、ここよりもやや北側にある薩摩硫黄島(屋久島からも見える!)ではこの両方の種類が生息しているらしいのだ。(⇒引用元: 鹿児島の海と共に 境界線探しの答え.) 薩摩硫黄島ではどんな風に生息しているのか(同じ水深で混在?水深で棲み分け?)がよく分からないのだが、水深で棲み分けているのだったら屋久島にもオルトマンワラエビが生息している可能性はかなり高い。 なぜなら僕は普段あまり深場に降りる事がなく、-40m以深のヤギ類の状況は未調査だからだ。。。(笑) いずれにしても、ここ薩南諸島(屋久島、薩摩硫黄島を含む)海域の面白さは、黒潮の影響を強く受けるという事と温帯と亜熱帯の生き物の分布の境界線がある事だ。 そういうわけで、普段、温帯域で潜る多くのダイバーにはまったくウケないかもしれないけど(笑)、オルトマンワラエビを探す事は屋久島の海を良く知るための重要課題のひとつなのだ。Similar Posts: