タキベラ

タキベラ

27
2月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / 一湊タンク下No.1 【水温】 18.7℃ / 18.8℃ 【透明度】 25m / 25m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:19-10:51 / 12:16-13:36 【潮まわり】 09:15 118cm 干潮 / 14:27 155cm 満潮 / 長潮(月齢:24.0) 【日の出・日の入】 日出06:46 日没18:14 風向きが南寄りに変わり、今日は暖かい1日だった。 透明度も回復傾向。。。 今日のゲストも常連さん2人。 昨日のコブシメの産卵状況がイマイチだったので、今日はマクロに切り替え、ビーチからエントリー。 1本目は沖に出てクレナイイトヒキベラのオスの状況を見に行った。 繁殖期にはまだまだの状況。。。 【1本目】 3年ぶりのイナズマヒカリイシモチ同所でイナズマヒカリイシモチを見つけた。 3年ぶりの登場だ。 屋久島では稀種で単体で転石下で見つかる事が多いのだが、今回も同じ。 イナズマヒカリイシモチというとソフトコーラルに着いて群れているイメージを持っている方が多いかもしれないが、屋久島では転石下のテンジクダイなのだ。 ところ変われば生息環境もガラリと変わる。。。 カイメンを背負うカイカムリの仲間同じく転石下にカイカムリの仲間がいた。 このカイカムリも十分に可愛いと思うのだが、人気があるのはやはりオガサワラカムリ(通称:ユキンコボウシガニ)だろう。 しかし、このカニが主に背負っているチャツボボヤは屋久島ではめったに見られないため、仮に出没しても別のカイメンを被るのではないか?と思っている。 このカニ(通称:ユキンコボウシガニ)が人気を得たのは帽子のようなチャツボボヤを被っている事が理由のひとつだとしたら、屋久島で出会うユキンコボウシガニは果たして本当にキュートなカニなのだろうか。。。?と思ってしまう。(笑) 【2本目】

24
2月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / お宮前 【水温】 18.9℃ / 18.9℃ 【透明度】 30m / 30m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 11:23-12:19 / 13:49-14:35 【潮まわり】 10:41 187cm 満潮 / 17:38 28cm 干潮 / 小潮(月齢:21.0) 【日の出・日の入】 日出06:50 日没18:12 久々のゲストのいる今日はこの時期としては最高のコンディション! ベタ凪ぎの海に青空の広がる空。 太陽が出ていると日中の暖かさが違う。 [1本目] 1月くらいからコブシメの卵が見られ始めていたのだが、今日はようやく産卵を確認できた。 大型の雌雄のペアのみで、警戒心はかなり強い。 頭数が少ないとオス同士の牽制やメスの略奪などもないからか、オスもぴったりメスに張り付いて産卵を見守るのではなくて、かなり離れたところから産卵を見ている。 興奮もしていないからか、冷静で激しさもまったくない感じ。 逆にこんな時は冷静に近づく不審者(ダイバー)への警戒が強いのだ。 キツネベラ同様に「春の風物詩」とも言えるタキベラのチビを今季初観察。 白いオオナガレカンザシが開いている狭い窪みの中にいるので、背景がいいっ! ゲストがいない日に撮りにいこっと。 [2本目] 産卵中のメスと見守るオス(写真提供:塩田さん)まさかとは思ったけど、お宮前ではすでにコブシメの産卵が凄い事になっていた。 ちょっと早い気もするが、今日はすでに9匹のコブシメがウスサザナミサンゴの上に陣取り、大産卵していた。 オス同士の喧嘩(威嚇行動や側面誇示行動)も度々見られたし、メスの産卵頻度もかなりコンスタントかつ多い。 また産卵最盛期、サンゴの上に頭数が増えると、オス同士の牽制やメスの略奪、そしてメスは産卵に忙しくて、不審者(ダイバー)が近づいてもなかなか逃げず、むしろぶつかって来たりするものなのだが、すでにそれに近い状態。。。 成体メスは多分2匹。成体オスは5匹。 あとは2匹のチビがいたのだが、これは観察しているとオスっぽい。。。 自分の体の何倍もある成体メスに交接を迫り、大きな成体オスに追い払われていた。(笑)

06
12月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 22.5℃ 【透明度】 20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潮まわり】 07:36 217cm 満潮 / 13:17 97cm 干潮 / 18:42 221cm 満潮 / 大潮(月齢:0.4) 【日の出・日の入】 日出07:00 日没17:16 午後から海へ。 外は暖かく、天気もいいので海へ行く足も軽い♪(笑) 海は相変わらず、水面直下にツノクラゲが大量に浮いているし、浮遊物も。。。 フトヤギの仲間とモンツキベラの子 今日もマクロな視点で面白いもの出来事はないか探しながら沖へ。。。 この時期はもうほとんど魚は諦めていて、貝やウミウシの仲間の繁殖行動や卵なんかを探すために壁やヤギ類なんかを見て周ったのだが、ヘタった6半ではさすがに寒くなってくる。 何かを見つけると興奮して寒さを忘れるのだけど。。。(-o-; -15m付近の暗がりに黄色いヤギの仲間がいる。 綺麗だな。。。と思ってそこを通るたびによく覗くのだが、結局何も着いていないため素通りする事が多い。 しかし昨日にモンツキベラの子が付いているのを確認して、このヤギをバックに撮ってみたのだが、場所が垂直に切り立つ壁面なので体の固定が効かず玉砕! 今日も負けずにトライ。。。 何とか体は固定する方法を見つけたのだが、このチビがウロチョロウロチョロしてて、なかなかバックにこのヤギを持って来れない。。。(-o-; この手のベラの子は逃げるとき敵対者(この場合は僕)に対して斜め下側に頭を向けて逃げるのが面白い。 だから、よし!正面を向いた!!と思っても必ず(100%)下向きになるのだ。。。 つまり、敵対者とは目を合わせたくないらしい。。。(笑) かなり成長したタキベラ 帰りに鼻先でタキベラのもう成魚と言っていいくらいのステージの子を見つけた。 ここまで大きな子に出会ったのは屋久島に来て初めてだ。