スダレヤライイシモチ

スダレヤライイシモチ

24
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 25.0℃ 【透明度】 30m 【海況】 凪ぎ 【天候】 快晴 【潜水時間帯】 14:05-16:42 【潮まわり】 07:23 96cm 干潮 / 13:16 156cm 満潮 / 18:50 111cm 干潮 / 小潮(月齢:22.3) 【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23 今日も快晴!! うだるような暑さだ。。。今日も焼ける。。。 暑いのでこれからの時期は早くエントリーしたくて、ウェットスーツを着たり、器材をセッティングする時間が辛い。。。(・・;) 午後から海へ。 まずは昨晩ハッチアウトしなかったスダレヤライイシモチをチェック。 何とすでにそのオスの口の中には卵は一切なかった!!(・・;) という事は、あのあとハッチアウトしたのか、それとも孵化の時間は早朝??? キンセンイシモチのハッチアウトを20:00くらいに見ているので、勝手にこいつらも同じような時間帯にハッチする。。。と勝手に思い込んでいたけど、早朝孵化の可能性も強いかもしれない。。。(ーー;) その後、昨日ハッチアウトしたヒレナガスズメダイの産卵床をチェックしたら、まだ新しい卵は産みつけられていなかった。 あらためて、このウスサザナミサンゴの裏側に産卵床を持ったオスを片っ端から見ていったら、様々な卵の成熟過程が見られて面白かった。 1. 産みたての卵はオレンジ色そのうち1カ所では今まさに産卵が行われていて、産みたての卵も見ることができた。 産みたての卵は一様に綺麗なオレンジ色で、グミみたい。。。(笑) 2. 目玉が出てきた。まだ黄色い部分ありそのうちにオレンジ色の部分は少なくなってきて、稚魚の目玉が見え始める。 白い部分は白化したサンゴ。 ヒレナガスズメダイはどうもあらかじめ産卵床にする場所のサンゴを殺し、そこに卵を産ませるようだ。

22
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 23.9℃ 【透明度】 30m 【海況】 凪ぎ 【天候】 快晴 【潜水時間帯】 04:29-7:18 【潮まわり】 05:23 101cm 干潮 / 10:49 179cm 満潮 / 17:14 76cm 干潮 / 中潮(月齢:20.3) 【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23 2回目のジョーのハッチアウト観察。 前回は思わずハッチアウトの瞬間に逆方向を向いてしまい、写真的には不満の残る結果に。。。 それもギリギリの時間にエントリーして余裕がなかった事が敗因だと感じ、今日は前回よりも約10分早くエントリー。 ただ、今日は久しぶりの快晴で、前回は4:30前後の時間は真っ暗だったのに、今日は結構明るい。。。 これはちょっと早くハッチアウトしちゃうかな。。。と焦ったのだが、その通りだった。(・_・; 4:41卵を咥えて顔を出すジョー今日は4:41には早くも卵を咥えて外に顔を出してきた。。。早っ!(・_・; そこからが長かった。。。最初の稚魚が飛び出たのが4:46:46(46秒⇒これ大事)。 実に5分くらい卵を咥えたまま口の中でパフォパフォやっていた。 ピークの時間は10-12秒くらい最初の稚魚が飛び出してから15秒くらいは少しづつ孵化していったのだが、孵化ピークは4:47くらいからたった10-12秒程度。 この間に一気に80%くらいの稚魚が孵化して旅立ってしまった。。。 その後は残りのなかなか孵化しない連中をオスは必死に吐き出そうとする行動がしばらく続いた。。。 4:53くらいにはすべてのハッチアウトを終え、やはり卵のカスだけがオスの口の中に残った。 今回もハッチアウト自体は6-7分くらい続くのだが、絵になる(見応えがある)のは最初に訪れるピークの10-12秒くらいの間だけだと感じた。 な、なのに。。。(ーー;) 帰ってから写真を一通り見てみると、ピークの10-12秒間の写真だけがほとんどピントがきてな~い!!!(-o-; もしくは寄り過ぎて卵が画角からはみ出てるし。。。 う~ん。。。興奮するとダメみたい。。。勝負所に弱い僕の性格が出てしまう。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまたトライしなきゃならねーのか。。。もう早朝はかなりツライ。(・_・;

21
6月

【ポイント】 ヨスジ漁礁/一湊タンク下No.1 【水温】 23.7℃/24.0℃ 【透明度】 20m/25m 【海況】 凪ぎ 【天候】 くもり 【潜水時間帯】 10:48-11:53/13:29-15:04 【潮まわり】 04:33 101cm 干潮 / 09:59 194cm 満潮 / 16:36 56cm 干潮 / 中潮(月齢:19.3) 【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23 屋久島は北半球一のアカウミガメの産卵地だ。 まさに今がそのピークで一晩に50-60匹のアカウミガメが上陸し、産卵する。 普段、海の中で見られるウミガメはアオウミガメばかりなのだが、この時期ばかりは海の中で頻繁にアカウミガメに出会う。 永田のヨスジ漁礁というポイントは屋久島最大のウミガメ産卵地であるいなか浜から近く、日中ここは産卵に疲れたアカウミガメたちが沢山寝ている。 これを狙って、今日は永田へ。 本来はボートポイントなのだが、ゲストもいないのにボートを使うわけにもいかず、えっちらおっちらビーチから泳いだ。(笑) なのに!!!! カメラのオートフォーカスを切り替えてなかった!!!(僕のD300は外部から切り替えができず、トキナーの10-17mmだとマニュアルも利かない。。。) でも、いいんだ。。。漁礁には2匹くらいしかアカウミガメはいなかった。(不幸中の幸い?) 途中でさらに2匹くらい見たけど、置きピン状態のカメラでは何もできず。。。早々にエクジットした。(ーー;) ヨスジ漁礁も全然ぱっとしない日もあったりするから、行くのも考えちゃうなぁ。。。遠いだけに。。。(-o-; そのまま午後から残タンクで一湊タンク下へ。 ゲストがいないのに2本も潜るのは気が引けたけど、残タンクを残しておいても仕方がない。。。 ジョーの卵の状態とスダレヤライイシモチの卵の状態だけチェックしに行った。 昨日、間違えたオスやっぱり、ハッチアウトを狙っていたオスはもう孵化してしまったようで、口も小さくなっていた。。。(ーー;) 代わりに昨日のナイトで間違えてしばらく撮り続けていたオスの卵がかなり成熟してきていた。 この手のテンジクダイの卵は成長が早い気がする。 カイメンヤドリエビ カイメンヤドリエビを初記録。 最初はクシノハカクレエビやザラカイメンカクレエビだと思っていたら出てきた子はモヒカン頭!(笑)

17
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/元浦/一湊タンク下No.1 【水温】 24.3℃/24.5℃/24.4℃ 【透明度】 20m/25m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 4:34-6:56/11:30-13:00/15:07-15:44 【潮まわり】 07:09 231cm 満潮 / 14:02 -3cm 干潮 / 大潮(月齢:15.3) 【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22 ハッチアウトはせず。。。昨日、見たジョーフィッシュの卵がメチャ透明感があって怪しかったので、早朝エントリーで一応見に行くことにした。 何しろ、このオスはまったく卵を口に咥えず、いつも卵は巣穴の奥深くに置いてあるので、卵の状態をじっくり確認できないのだ。 ちらっと見える卵の状態は一応、孵化寸前の透明感を感じたのだが、結果はハズレ~(^^;) 4:00起き、4:30エントリーで粘ったが、ハッチ予想時刻の市民薄明の4:48になっても、日の出時刻の5:15になっても、巣穴の蓋を開けて出てくる事はなかった。 最初は蓋が開いていて顔も出していたのに、近づいた途端に蓋を締め、それっきり。。。(ーー;)<br clear=all> カスミヤライイシモチの抱卵その後はめったに潜らない早朝の海をウダウダしながら過ごした。 現在、テンジクダイの類はみんな繁殖期に入っていて、様々な種類が卵を咥えている。 中でもヤライイシモチ属の連中は牙が鋭いので卵を守る光景がとても絵になる。。。(笑) これを見ていて思ったのだが、よく「ジョーフィッシュの口内保育」というけど、「口内保育」というのはこのテンジクダイのように自分の食事などを犠牲にして終始面倒を見る魚の事をいうのであれば、ジョーフィッシュはとても口内保育とは言えないのかも。 基本的には巣穴の中に置かれ、ハッチアウト時や危険時だけ咥えると言った方が正解かも。。。(ーー;)<br clear=all>

31
5月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1 【水温】 22.4℃/22.4℃ 【透明度】 10m/10m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 10:05-12:43/16:23-17:21 【潮まわり】 05:21 206cm 満潮 / 12:12 22cm 干潮 / 18:44 204cm 満潮 / 大潮(月齢:27.9) 【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:14 午後からゲストが来島するので午前中に1本。 午後からは常連ゲストHさんとビーチから1本。 台風の影響もまったくなくなったはずなのに、何だか透明度が悪くて暗い海だった。。。 いや~4月から入ったうちの女性スタッフのエアー持ちの良さが凄まじい。。。 来たばかりの頃(2か月前)はダイビングを始めたばかりという事もあって、僕が10L、彼女が14Lでトントンくらいのエアー持ちだった。 しかし、適正ウェイトにして、浮力コントロールができるようになり、上達し始めたら当然のようにエアーの持ちがガンガン良くなっていったのだが、その持ち具合は半端ない。(・_・; 今日は2時間半ぐらい潜っていたのだが、同容量のタンクで僕が残0なのに彼女は残100。。。 ここまで差が出るか。。。恐ろしい。。。(ーー;) 今日は1週間ぶりにジョーフィッシュの様子を点検して回った。 あれから1週間も経っているのでそろそろ卵を咥えていてもいい頃なのだが。。。 ジョーの口内保育、今季初観察!今年はかなりジョーの繁殖期が遅れていて、未だに小さな個体が目立つ。 また、これぐらいの時期になると茶色い個体(多分オス)もよく見られるのだが、何か茶色い個体の数が少ない気がする。 み~んな黄色いのだ。。。 例えば、2m四方の範囲に黄色いジョー(多分メスだと思っている)が4匹もいるのに、茶色いジョーは小さな子が1匹しか見つからなかったりする。 今後、黄色いジョーのうち1匹が茶色くなるのではないか(つまり性転換する)と睨んでいるのだが、ちょっと楽しみ。。。 数少ない茶色い個体をいつもの方法で卵を持っているかチェックしたところ、1匹だけ卵を咥えていた! ようやく見つけた。。。(ーー;) 今季、初確認だ。 まだ卵の色はオレンジ色で咥え始めて間もない感じ。。。 警戒心が強くてなかなか出てきてくれないので、確認が超難しい個体なのだけど。。。(笑) このオスは鼻先に怪我をしているのだが、その痛々しい口でしっかり卵を咥えていた。