スジ雄

スジ雄

13
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 20.9℃ 【透明度】 10m 【海況】 ベタ凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 14:56-16:50 【潮まわり】 05:40 112cm 干潮 / 11:33 163cm 満潮 / 19:13 47cm 干潮 / 小潮(月齢:8.3) 【日の出・日の入】 日出06:30 日没18:24 昨日は終日、津波警報・注意報が出ていて海には潜れなかった。 と言うよりは僕にしては珍しく、潜る気にもなれなかった。。。 普段はまったくテレビを見ないのだが、昨日から今日まで1日中、パジャマのまま家から一歩も出ずにテレビにかじりついていて、何度も何度も流される各地の津波の一部始終や津波によって一瞬で跡形もなく無くなった町の様子を見てて、かなりショックを受けた。。。(・・;) 今回の地震は、「地震」ではなくて「津波」が災難のすべてだと感じる。 これまでちょっと津波を舐めすぎてた。。。 あれは波と言うよりも「海水の大流入」、もしくは「海の大増水」と言った方が近い気がする。 今回、屋久島では一昨日の夕方に80cmの津波が観測された後、昨日の早朝に1.5mの津波があったようだ。 さすがに震源からも遠く、今回は何事もなかったのだが、テレビから流れる大津波を見ていると、今住んでいる宮之浦の高台さえもヤバイ気がする。。。 前から「ここは高いからちょっとやそっとの津波ぐらいでは大丈夫だな。。。」と思っていたけど、今回と同じような規模の大津波だったら、間違いなく到達するような気がする。 よく考えたら、ここは島。 沖縄の標高の低い島々よりはマシなのかもしれないけど、人の住む場所はすべて島周りの標高の低い海沿いだ。 ほとんどの集落は奥行きも1kmもないくらい。 つまり、今回のような津波がやってきたら、間違いなく島の民家は全壊、集落はすべて跡形もなく消滅してしまうに違いない。。。 ぞっとした。(‥;) ほんと、他人事じゃない。 島だからこそ、地震よりも津波に対する心構えをしっかりしておかねば。。。と強く感じた。 平和な海で今日も生きるアナモリチュウコシオリエビ今日は悲しいくらいにベタ凪ぎ&快晴。 まだ多少、ショックを引きずったまま、午後から海へ行った。 生きていること、そして今日も変わりなく潜れる事に感謝しつつ。。。 1.5mの津波の影響はまったくなく、いつもの風景が広がっていた。 一昨日、-25m付近のアオスジテンジクダイたちのオスが繁殖期前の顎の膨らんだ状態になっているのを確認して、今日はもっと浅場のアオスジテンジクダイたちの様子も見に行った。 結局、産卵やハッチアウトを観察するのは、これら浅場の連中だからだ。(-25mで粘るのは厳しい。。。) -8m付近のペアはちょっと警戒心が強いため、一昨年産卵を観察した(⇒アオスジテンジクダイの産卵 | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)-18m付近のアオスジテンジクダイたちを確認。 ここには8匹のアオスジテンジクダイが棲んでいるのだが、どのオスもまだ顎は膨らんでいなかった。 おかしいなぁ。。。と思い、エア残が100を切っていたけど再度-25mの連中を確認しに行った。 やっぱり、こっちはオスの顎はみな膨らんでる。。。(・_・; う~ん。。。浅場はもうちょっと先かな。。。