コガネスズメダイ

コガネスズメダイ

30
11月

【ポイント】 横瀬/一湊タンク下No.2 【水温】 23.1℃/23.3℃ 【透明度】 20m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 9:33-10:23/11:30-12:31 【潮まわり】 04:06 19cm 干潮 / 10:46 202cm 満潮 / 16:42 101cm 干潮 / 中潮(月齢:4.9) 【日の出・日の入】 日出06:55 日没17:16 Kさん夫妻の最終日。 結局、天気には恵まれなかったけど、海況は3日間とも最高によかった!!(^^) 連日、ベタ凪ぎだし、この時期としては透明度もまずまず。 Kさん夫妻も十分に楽しんで頂けたようで、本当に良かった~!!! 次回はぜひベストシーズンの屋久島の海に潜ってもらいたいな。。。 1本目はもしかしたら今年最後になるかも知れない横瀬へ。。。 やはり水温が下がってからの横瀬には例年通りテングダイが現れる。 テングダイは冬の風物詩だ。 3匹のテングダイが定位置で浮いていて、そこに屋久島では稀なトサヤッコのハーレム。 何か伊豆諸島の海みたい。(笑) コガネスズメダイとヒマワリスズメダイの混在っぷりも凄かった。 2本目はタンク下の沖へ。 この時期になってもヤクシマキツネウオのオスは婚姻色バリバリだ。 というか、ほぼ1年中、ヤクシマキツネウオのオスは求愛しているのが面白い。 幼魚が見られるのは初夏だけなのに。。。ほんと不思議だ。 Similar Posts: 冬の象徴・テングダイ 1年ぶりです! コロコロ変わる透明度 今日のフィールドノートから  2010/09/11 ちょっとショック。。。 冬の風物詩・テングダイ is a post from: Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -

21
7月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 27.1℃/26.1℃/27.1℃ 【透明度】 15m/15m/15m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:28-10:27/11:26-12:26/15:43-17:33 【潮まわり】 04:35 88cm 干潮 / 10:17 195cm 満潮 / 16:26 83cm 干潮 / 中潮(月齢:19.8) 【日の出・日の入】 日出05:29 日没19:19 台風一過後、最初のガイド。 本来は複数人のゲストがいる予定だったのだが、台風のせいで来島できなかった方もいて、結局マンツーマン・ガイドだ。 ゲストは最初から台風一過後の来島予定だったのでほんと運の良い方。。。(笑) 台風時化で一気に引きちぎれたミル類一湊湾内はそれほど時化なかったので、水中はあまり変化がない。 あるとすれば沢山生えていたミル(海藻)が一気に引きちぎれて、ところどころにたまっていた。 これが一気に溶けると、本格的な夏だ。(今年は遅い。。。(^^;)) 台風が明けてキビナゴがスゴイ! もの凄い数が鼻先付近に集まっていて、トルネード状態! 沖の魚だまりではまたコガネスズメダイが一斉に産卵をしたようで、みんな卵を守っていた。 コガネスズメダイはどうも一斉に産卵するようで、周辺のオスが卵を守るのはいつも同時。 卵を守っていない時は(産卵床に卵がない時は)どのオスもみんな同じ。。。 ハナヒゲウツボが珍しく全身を出してクネクネ泳いでいた。 しばらく観察していたが、最後には共生ハゼ(クビアカハゼ)の穴の中に逃げ込んでしまった!!(・・;) イロカエルアンコウの大あくび午前中のガイドを終え、午後遅い時間からはサンゴの様子を見に行った。 本来なら15日の満月から2-3日経った17-18日に屋久島のハナガタサンゴ類やミドリイシサンゴ類が産卵すると睨んでいたのだが、これが思い切り台風で潰れ、はんば今年はサンゴの産卵は諦めていたのだが、一応、チェックしに行った。 ハナガタサンゴ類の産卵前の夕方にはチョウチョウウオがサンゴに群がり、ポリプをつつく傾向が見られるのでそれを主にチェックしにいった。 産卵前のハナガタサンゴ類は手でちょっと触っただけで卵がポロポロ出てきてしまう。 これをチョウチョウウオたちは知っていて、これを食べに集まってくるのだ。 ところがチョウチョウウオはまったく群れてはおらず、すでに時化の間に産卵しちゃったかな。。。とスグに諦めたのだが。。。(明日のログに続く。。。(笑)) ワイドレンズを着けていたので、先ほどガイド中に見つけたイロカエルアンコウなどを撮ってエクジットした。Similar Posts:

27
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 24.3℃/25.1℃ 【透明度】 20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 10:18-12:26/15:18-16:00 【潮まわり】 10:26 61cm 干潮 / 17:11 181cm 満潮 / 若潮(月齢:25.3) 【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:24 今日も午後からゆっくり海へ行く予定だったのだが、急きょ、午後から島民ゲストの予約が入ったので、急いで午前中に潜りに行った。 コガネスズメダイの卵守り最近、僕の中で「卵」がマイ・ブームだ。 特にスズメダイ類の卵や繁殖形態の違いが面白いと感じ、屋久島で見られるすべてのスズメダイ類の卵と産卵場所、産卵方法を少しづつ調べている。 当然、卵とそのスズメダイのセットで写っている写真も撮るわけだが、難しいのが卵が小さく、産卵床の下地と同化してしまう連中。 その代表格はコガネスズメダイやミツボシクロスズメダイだ。 彼らの卵は遠くから見るとワタ状に見え、近づいても目を凝らさないと微小な卵は見えてこない。。。 なので、見て卵だと分かるようにその親とセットで撮る場合、接写で、かつ親と卵が最も近づいた瞬間を撮らないとならないから難しい。(笑) この写真の下の方に写っているグレーの卵。。。分かるだろうか?(^^;) ヒマワリスズメダイの卵も撮って比較しようっと。。。楽しみ(*^^*) オグロトラギス砂地にいたいつものオグロトラギス。。。何か変。。。 オグロトラギスに見えないのだ。(笑) 背びれは黄色く、全体的に色合いがおかしい。 しばらくすると何がおかしいのかようやく分かった。 顔の斑点が逆なのだ。 通常は顔は白地に茶色い点々が散在するのだが、この子は逆! 白い斑点が散在していたのだ。 求愛時でもこんな体色は見たことが無かったので思わず何枚かシャッターを切ってしまった。 どうしちゃったんだ???こいつ。。。(笑)

19
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 23.1℃/24.3℃ 【透明度】 25m/25m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:25-10:59/11:28-13:27 【潮まわり】 08:32 219cm 満潮 / 15:20 20cm 干潮 / 中潮(月齢:17.3) 【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22 今日も超常連ゲスト2人と2本。 1本目は沖に出て昨日同様に卵探し。(笑) コガネスズメダイの卵守り 口内保育中のアオスジテンジクダイ 昨日は卵は見られなかったコガネスズメダイの産卵床に一斉に卵が産みつけられていた。 面白いのが、周辺のコガネスズメダイはすべて同じ日に産卵をして、一斉に卵を守る事。 今日はそこらじゅうにコガネスズメダイの卵守りが見られた。 ミツボシクロスズメダイもこれと繁殖生態が似ているのだが、今日は産卵が至る所で見られた。 ワタワタしている卵自体もコガネスズメダイとミツボシクロスズメダイとではよく似ている。 テンジクダイ類もそこらじゅうで口内保育が見られた。 テンジクダイ類の中でも最も早くから繁殖期に入っていたアオスジテンジクダイもまだまだ卵を咥えている個体が多い。 1本目の帰り道、エントリー口近くのクマノミ夫婦がイソギンチャクを噛みついてどかし、産卵床を綺麗に掃除していた。 これはまもなく産卵するに違いない!!と感じたのだが、エアーも残り少なく断念。。。 ゲストのリクエストもあって、クマノミ産卵狙いで水面休息もそこそこにスグに2本目エントリーした。 さすがにもう終わっているかな。。。と思ったのだが、何とまだ掃除中!! じっと観察しながら、ゲストと一緒にその時を待った。 しかし、全然始まらない。。。(・・;) 考えてみると、産卵管もまだ出てなかったし、1本目はどんなに待っても産卵は始まらなかったのだ。(^^;) 2本目のエントリーもそう急ぐ必要はなかったのかも。(笑)

06
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 21.6℃ 【透明度】 10m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 13:04-14:38 【潮まわり】 09:10 210cm 満潮 / 15:59 24cm 干潮 / 中潮(月齢:4.3) 【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:17 1月に続いて、千葉県立博物館・海の博物館の川瀬さんが来島。 前回はプロジェクトの説明&研究への協力依頼(⇒ついに僕の野帳が役に立つ時が来た! | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)がメインだったのだが、今回は自分の研究(カワハギ科・モンガラカワハギ科の社会行動)の下見を兼ねての来島だ。 1本目だけガイドで一緒に潜った。 スズメダイやテンジクダイなどすでに繁殖期に入っているものを片っ端からチェック。 またまた一斉にコガネスズメダイが卵を守り始めた。 こいつらの面白いところは、オスがすべて同時に卵を守り、孵化もほぼ同時な事だ。 だから、卵がまったく見られない時があったかと思えば、卵が見られると周囲のオスはどいつもこいつも卵を守っていたりする。。。 これはミツボシクロスズメダイも一緒で、先日はあちらこちらでミツボシクロスズメダイが卵を守っていたのに、今日はまったく確認できなかった。 アマミスズメダイもまだ繁殖期が続いているようだ。 オスはまっ白くなって興奮気味。 ナガサキスズメダイの産卵を観察。 時間は13:40くらい。 通常、ナガサキスズメダイは岩の下の砂を掘って産卵床にするのだが、今日の子は死んだリュウキュウキッカサンゴ(?)の裏側に卵を産みつけていた。 同時刻に他所でもオスの呼び込み行動などが見られた。 他にもヒレナガスズメダイとオジロスズメダイで卵を今季初観察。 ちょっと前から始まっている気配を感じていたが、卵を実際に確認したのは今年は今日が初めてだ。 カモハラギンポの極小チビを昨日、今季初確認しているので同時期に見られるヒレナガスズメダイのチビの出現も、もう間もなくだ。 キンセンイシモチの繁殖期も少し前から始まっていて、テンジクダイ類はほぼすべての種類が繁殖期に入っている。 川瀬さんの専門であるカワハギ科・モンガラカワハギ科の魚はほとんど繁殖期には入っていなかったが、ニシキカワハギだけはかなり怪しかった。 メスのお腹は卵でパンパンだったし、オスも軽く求愛していたような。。。 最優先種であるはずのノコギリハギがなぜかまったく見られなかった。 1月に川瀬さんが来た時には沢山いたのに。。。なぜだろ。。。知らないうちに超少なくなってるんだけど。。。(・・;)Similar Posts: 今日のフィールドノートから  2010/08/05 今日のフィールドノートから  2010/08/03 冬に産卵するスズメダイ 今日のフィールドノートから  2010/08/17 スズメダイたちの産卵をいろいろ。。。 ナガサキスズメダイの産卵 is a post from: Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -

02
5月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.2 【水温】 20.0℃/19.9℃/20.3℃ 【透明度】 20m/20m/20m 【海況】 やや時化 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:39-10:32/11:57-12:52/15:06-16:00 【潮まわり】 06:01 204cm 満潮 / 12:38 19cm 干潮 / 18:56 202cm 満潮 / 大潮(月齢:28.5) 【日の出・日の入】 日出05:33 日没18:56 今日のゲストはダイビングの社会人サークルの面々。 いや~学校出てからも、仲良く同じ趣味の仲間で集まれるなんていいなぁ。。。などと思いつつ、ガイド。 しかし、僕の風邪は絶好調。。。(・_・; 咳が止まらず、喉も痛い。。。苦し~ 1本目はちょっと大きな子 最後の1本はちょっと小さな子今日も沢山、ウミガメに会えた!!(^^) 屋久島のウミガメはまったく逃げないと好評です♪(笑)

02
12月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 22.2℃ 【透明度】 20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 くもり 【潮まわり】 10:04 92cm 干潮 / 15:55 200cm 満潮 / 中潮(月齢:25.9) 【日の出・日の入】 日出06:57 日没17:16 朝からどんよりと曇っていたけど、外は割りと暖かい1日だった。 海も相変わらずの凪ぎなのに、昨日のような透明度や明るさはなく、水中は暗~い感じ。。。 今日も特に目的もなく沖に出た。 何か長期間取り組めるようなネタはないか、終始キョロキョロしていたのだが、何か今日は面白い動きがない。。。(ーー;) 出掛けに昨日のハナキンチャクフグたちをチェックしていったのだが、多少は小競り合いが見られたが、至って平和にエサを喰っていた。 コガネスズメダイのチビ やや深い-30m前後のエリアで「冬の風物詩」とも言うべきコガネスズメダイのチビがちらほら見られ始めた。 毎年12月ぐらいにちょっとした岩陰などで十数匹の群れで見られるようになる。 そして必ず周囲には同じような黄色い体色をしたコガネキュウセンのチビも一緒に見られるのが面白い。 オビテンスモドキの極小チビ 真冬になると高水温期(春~秋)に産卵するベラもスズメダイも幼魚らしい幼魚はほとんど見られなくなるのだが、水温が下がってきたとはいえ、さすがにまだ22℃台。 よく見るとこうしたベラなどの極小チビはまだまだそこら中で見られる。 オビテンスモドキの幼魚はフラフラとゴミのように舞いながら身をかわして泳ぐ。 海藻などに紛れてしまえば、これはもう立派な擬態だ。。。 Similar Posts: スズメダイの幼魚たち クロオビスズメダイのチビって?