アカオビベラ

アカオビベラ

06
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.2 【水温】 18.3℃/18.3℃/18.3℃ 【透明度】 15m/20m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 10:13-10:59/12:12-12:58/14:42-15:33 【潮まわり】 07:54 206cm 満潮 / 14:27 8cm 干潮 / 中潮(月齢:2.5) 【日の出・日の入】 日出06:01 日没18:39 今日も風は北東。 一湊湾内はまずまずの凪ぎ海だ。 今日のゲストは新スタッフと同様にダイビングを始めたばかりの方。 楽しくて、楽しくて仕方がないようで、この低水温でも迷わず3本希望!(^^;) 僕にとっても今季初の3本になった。(冬季はなかなか3本希望の方はいないため(笑)) 今日のゲストは面白い仕事をしている方で、水面休息中に聞いてみると「仏像の面白さ、素晴らしさを伝えるための執筆や講演、TV出演」などを仕事にしているというので、そんな事も仕事になるんだ。。。とちょっと驚いたのだが、どうも「仏像ガール」と呼ばれ、ちょっとしたブームにもなったかなり有名な人だった。(⇒【仏像ガール】公式サイト) 僕は恥ずかしながら知らなかったのだが、歴史好きの「歴女」や登山好きの「山ガール」などと同じような感じで、仏像や仏教が好きな女性が増えているようで、その火付け役となった人らしい。 そんな感じのゲストなので、とても社交的で水面休息中も話は尽きず、この冷たい水温でも明るく楽しく3本潜ることができた。(*^^*) しかし、水温が全然上がらない。。。(・_・; 白く濁り、透明度もイマイチだ。 GWまでに本当に例年並みの22-24℃まで上がってくれるのだろうか。。。ちょっと心配になる。 今日もブリの大群に遭遇した。 その後、今年は漁師さん曰く、島周りでブリの大群がいつになく良く見られている事を知ったのだが、まだ沿岸に居座っているようで、今日の大群も凄かった。 1000匹近い大きな群れだった。 一昨日にホラガイのオニヒトデ捕食を観察したが、今日はマンジュウヒトデの捕食を目撃してしまった。。。 いや~こちらもかなりエグイ。 マンジュウヒトデは大きいので、オニヒトデの時のように体全体で抱え込むことはできないので、口だけ伸ばして内臓から吸い取っているようで、マンジュウヒトデの中身が空っぽ状態だった。 最初はそのヒトデの残骸をゴマモンガラがかじっていたので、遠くから見たときはホラガイをゴマモンガラが襲っているのかと勘違いしてしまった。 キビナゴが日に日に増えつつある。 もう十分に見物になりそうなくらいの数が集結している。 昨年はイマイチ集まりが悪かったのだが、今年は1年ぶりにキビナゴの当たり年になりそうな予感。。。 今日も午後3時過ぎにアカオビベラの産卵を確認。Similar Posts: んっ??これって。。。( ̄Д ̄;; 稚ヒトデ探し。。。 マンジュウヒトデの裏側 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・_・; 浮遊物多し。。。 「仏像ガール」って知ってる? is a post from: Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -

30
3月

【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.1 【水温】 19.0℃/19.3℃ 【透明度】 15m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 11:00-11:30/14:46-16:32 【潮まわり】 05:09 176cm 満潮 / 11:11 80cm 干潮 / 16:50 168cm 満潮 / 若潮(月齢:25.3) 【日の出・日の入】 日出06:10 日没18:35 今日は午前中は体験ダイビングで元浦へ。。。 午後からは1人でカメラを持って一湊タンク下へ。。。 午前中の元浦はもう1組ぐらいしか体験ダイビングのグループはいなかったのだが、午後の元浦は今年に入って一番賑やかな感じがするほど同業者の車が沢山とまっていた。 いよいよ春らしい陽気の日が増え、シーズンも近づいている事を感じさせる。 放卵放精前のアカオビベラ今日の目的は定点観察するつもりでいる-16m付近のアオスジテンジクダイの個体識別と状況確認。 真っ直ぐに-16m付近に向かうつもりだったのだが、途中でアカオビベラの産卵にでくわした。 いよいよベラ類も繁殖期に入り始めた種類が少しづつ増えている。 今日は午後3時くらいから立て続けに2匹のメスと放卵放精を繰り返すのを観察。 求愛は最盛期と比べてそれほど激しくなかった。 さらにメスも最盛期に比べてあまりお腹も大きくなかったような。。。 つまり、この時期はまだ卵の量がすくないか、もしくは放卵をしていない可能性もある。 まだこの時期はデモンストレーションみたいなものだったりして。。。(^^;) 産卵初期はメスのつくる卵の量が少ないというのは次のテンジクダイ類でも同じような傾向を感じる。 産卵しそうでしないアオスジテンジクダイのペア目的の-16m地点には3ペア6匹のアオスジテンジクダイがいた。 もう3-4匹いるはずなのだが表には出ていなくて、今日は最後まで姿を見ることはなかった。 3ペアのうち1ペアはオスが卵を咥えていて、アゴも大きく膨らんでいた。 しかし、-25m付近のアオスジテンジクダイ同様に卵の量は最盛期に比べてかなり少な目。 口をしっかり閉じることができるくらい卵の量は少ない。 オスが卵を咥えていないペアのうち1つのペアは今まさに産卵しそうな雰囲気だった。 メスの産卵管はハッキリと突き出ていて、オスもメスの傍らで細かく体を震わせ産卵を促していた。 オスは常にメスから離れず、メスが動くとオスも動く。。。