アオスジテンジクダイ

アオスジテンジクダイ

10
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.2/春田浜タイドプール 【水温】 20.0℃/22.0℃ 【透明度】 10m/-m 【海況】 大時化! 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 12:04-13:12/15:00-17:00 【潮まわり】 08:05 219cm 満潮 / 14:23 1cm 干潮 / 中潮(月齢:17.2) 【日の出・日の入】 日出06:33 日没18:22 今日は久しぶりのガイド。。。(^_^;) うちのスーパー常連さん2人が来島~ でも、海は大時化!!! 通常、ホームの一湊タンク下が時化ても、風裏の元浦なんかには入れるのだが、今日は真北の風が強く、メイン・エリアである北部はどこも軒並み大時化だった。 それでも一湊タンク下は何とか入れそうだったので1本目はエントリーしたけど、水中はニゴニゴ、ウネウネ。。。(・_・;) 早くもアオスジテンジクダイは繁殖期例年なら3月下旬くらいから卵をくわえ始めるアオスジテンジクダイが今年は早くも抱卵しているオスがボチボチ見られ始めた。 まだ卵の量は極端に少ないけど、たまに開ける口からはオレンジ色の卵がチラチラ。。。 さすがに2本目は通常のダイビングは諦めて、安房の春田浜タイドプールへ。。。 外洋はかなり時化ていたけど、タイドプールはさすがに静かだった。 お目当てのロウソクギンポなんかはまだ全然、繁殖期に入っていないので、この辺はまだまだ期待薄なのは分かっていたけど、イソハゼやナンヨウミドリハゼ、そしてヘビギンポなんかはすでに繁殖期に入っているようで、よく婚姻色個体を見かけた。 それでもまだタイドプールは活気がある状態とは正直言えないかなぁ。。。(^_^;) アオサなど海藻は割と青々していて綺麗だった。 海藻からはポツリポツリ出てくる気泡が美しく、活気あふれる春を予感させた。(^^) まだ繁殖期に入っていないロウソクギンポ

26
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 24.4℃ 【透明度】 20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 くもり 【潜水時間帯】 14:18-16:49 【潮まわり】 09:34 76cm 干潮 / 16:15 167cm 満潮 / 21:18 130cm 干潮 / 長潮(月齢:24.3) 【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:24 今日は午後から1人で海へ。。。 今日も海はベタ凪ぎなのに、水中は大きくウネリがある状態。 典型的な台風ウネリだ。 でも、昨日よりはマシなのかな。。。 何か小さな動かないものを撮っていると、レンズの前を切れて散ったアオサがチョロチョロ横切るのがウザい。(笑) セホシサンカクハゼの卵守りを観察。 伊豆や伊豆大島、柏島などの温帯域ではよく観察されているようで写真や動画も多いのだけど、屋久島では同様に普通種でもあるにも関わらず、僕はまだ見たことがなかった。。。(・・;) それはきっとこのハゼをこれまでよく見ているようでちゃんと見ていなかったのだろう。 普通種だからこその見落とし。。。 セホシサンカクハゼの卵守り5月くらいから知り合いの同業者のブログにこのセホシサンカクハゼの卵守りの写真が出ているのを見て、屋久島でも始まっているかな。。。とずっと探していたのだが、ようやく見つけた。。。(遅っ!(・_・;) 砂地と岩場の際にある石の裏(天井)に卵を産みつけ、それを守っていた。 覗き込むと、卵を守っていた親は心配そうに警戒。。。 卵と親の目にピントが合うようにいろいろな角度から撮影していたら、かなり長く粘ってしまった。。。(・・;) すでに卵はかなりの透明感があり、稚魚の目玉もクッキリ! 今晩にでもハッチアウトしそうなプルプルな卵だった。 新たな卵を咥え始めた

20
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 23.1℃/23.6℃ 【透明度】 20m~ 【海況】 凪ぎ 【天候】 くもり 【潜水時間帯】 14:18-16:30/19:41-21:38 【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3) 【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42 今日は午後から海へ。 いくつか課題があったのだが、それらを済ませ、浅場で最後の課題であるカスミヤライイシモチ&アオスジテンジクダイの卵調査。 今にも孵化しそうなやつがいたら、今晩狙ってみようかと。。。(^^) 卵をくわえたアオスジテンジクダイのオスキンセンイシモチなどはもう卵がかなり透明感があって、稚魚の目玉もよく見える卵を咥えたオスがそこらじゅうで見られる。 でも、できれば写真映えしそうな大型テンジクダイのハッチアウトが希望。。。(笑) そうなると、屋久島ではカスミヤライイシモチかアオスジテンジクダイかヤライイシモチかリュウキュウヤライイシモチか。。。その辺。 そんな中でも顔周辺の色彩が派手なアオスジテンジクダイか、鋭い牙が魅力的な(笑)カスミヤライイシモチのハッチアウトがいいのだけど。。。 アオスジテンジクダイは産卵直後だと思われる綺麗な赤い卵を咥えた子がいたのだが、孵化間近な子は浅場には見られなかった。 孵化間近??カスミヤライイシモチの抱卵先日、撮影したカスミヤライイシモチ(⇒外した。。。(・_・; | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)をチェックしてみると、かなり卵は成熟してきていて稚魚の目玉も大きくなり、卵もかなり透明感が。。。 前の写真と比べてみても、その成熟ぶりがよく分かる。 これは絶対に今日ハッチアウトするに違いない!!!と思い、急遽ナイトをする事にした。

19
6月

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1 【水温】 23.1℃/24.3℃ 【透明度】 25m/25m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 9:25-10:59/11:28-13:27 【潮まわり】 08:32 219cm 満潮 / 15:20 20cm 干潮 / 中潮(月齢:17.3) 【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22 今日も超常連ゲスト2人と2本。 1本目は沖に出て昨日同様に卵探し。(笑) コガネスズメダイの卵守り 口内保育中のアオスジテンジクダイ 昨日は卵は見られなかったコガネスズメダイの産卵床に一斉に卵が産みつけられていた。 面白いのが、周辺のコガネスズメダイはすべて同じ日に産卵をして、一斉に卵を守る事。 今日はそこらじゅうにコガネスズメダイの卵守りが見られた。 ミツボシクロスズメダイもこれと繁殖生態が似ているのだが、今日は産卵が至る所で見られた。 ワタワタしている卵自体もコガネスズメダイとミツボシクロスズメダイとではよく似ている。 テンジクダイ類もそこらじゅうで口内保育が見られた。 テンジクダイ類の中でも最も早くから繁殖期に入っていたアオスジテンジクダイもまだまだ卵を咥えている個体が多い。 1本目の帰り道、エントリー口近くのクマノミ夫婦がイソギンチャクを噛みついてどかし、産卵床を綺麗に掃除していた。 これはまもなく産卵するに違いない!!と感じたのだが、エアーも残り少なく断念。。。 ゲストのリクエストもあって、クマノミ産卵狙いで水面休息もそこそこにスグに2本目エントリーした。 さすがにもう終わっているかな。。。と思ったのだが、何とまだ掃除中!! じっと観察しながら、ゲストと一緒にその時を待った。 しかし、全然始まらない。。。(・・;) 考えてみると、産卵管もまだ出てなかったし、1本目はどんなに待っても産卵は始まらなかったのだ。(^^;) 2本目のエントリーもそう急ぐ必要はなかったのかも。(笑)

18
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 20.5℃ 【透明度】 15m 【海況】 時化気味 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 【潮まわり】 06:37 223cm 満潮 / 13:06 -13cm 干潮 / 19:26 233cm 満潮 / 大潮(月齢:14.5) 【日の出・日の入】 日出05:47 日没18:47 風は北西に変わり、結構強く吹き、一湊湾内はちょっと時化気味。。。 昨晩、宮之浦ではそれほど雨は降らなかったけど、一湊川の上流はかなり降ったようで、湾内はちょっと茶色く濁っていた。 海の中は激しく濁っていたわけではないけど、やっぱり透明度は悪い。 豆マクラ3月くらいからキタマクラやハナキンチャクフグのチビを良く見かけるのだが、今年は異常にキタマクラのチビが多い。 もともと屋久島ではめったに見ない魚だったのに、今年の幼魚の多さは半端ない。 水深に関係なく、やや深い場所から浅場まで、そこらじゅうで見かける印象。 屋久島はいつの間にか温帯化が進んでいるような。。。(^^;) 浅場で見るキタマクラは色合いが深場の子よりも薄く、一瞬、カザリキンチャクフグのチビ??とか思ったけど、キタマクラだった。。。(笑) 体に対する目玉の比率が大きいからだろう。。。温帯種のキタマクラといえども、チビはやっぱり可愛い。 ハナキンチャクフグは今でもまだ繁殖期のようで、見かけるオスの体色はどれもドギツク、喧嘩も頻繁に見かける。。。 ヒメオオミアミが爆発中。。。今の時期の海は水底付近に稚魚類やアミ類など小さな小さな虫のような生き物たちが無数に群れていて透明度を悪くする。 被写体からちょっと離れて写真を撮ろうものなら、思い切りそれがハレーションとなってしまうくらい。。。 魚たちにとってはそれは絶好のエサになり、例えば水温が低いにも関わらず、これを食べるためにハナヒゲウツボなんかも元気に顔を出していて、捕食に余念がない。 こんな時期に同じように爆発的に増えるのがヒメオオミアミだ。 水底付近にあるちょっとした岩の窪みを見ると、このヒメオオミアミが無数に群がっているのが見られる。 アミ類よりも2回りも3回りも大きいので、よく目立つ。 最も多いのは黒っぽい連中なのだが、たまに写真のような黄色い子や派手な模様の子も混じっていて、見ているだけでも楽しい、この時期限定の風物詩だ。

16
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 19.8℃ 【透明度】 15m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 13:53-15:20 【潮まわり】 05:27 206cm 満潮 / 11:45 22cm 干潮 / 17:57 219cm 満潮 / 大潮(月齢:12.5) 【日の出・日の入】 日出05:50 日没18:45 今日も午後から海へ。。。 今日も昨日同様に浮遊物(と言っても目に見える系のプランクトンは少ない)がすごく、まさに黒潮の縁状態の海。 先日の大時化で、白い砂地に泥が堆積し、茶色く見える。。。(・_・; モンハナシャコの抱卵、今季初確認。モンハナシャコの抱卵を今季初確認した。 沖のちょっと深めの-25m付近の子なのだが、真っ赤な卵を沢山抱えていた。 これも今年こそはぜひハッチアウトを狙いたいと思っているのだが、多分、孵化は夜。 さすがにナイトでここまで沖には出たくない。。。(笑) もう少し浅場で抱卵している子が見つかるまでは待つか。。。 ちょっと気持ち悪い。。。(・_・;-20m付近のアオスジテンジクダイのオス(口内保育中)の左ヒレの付け根付近から何やら内臓のようなものが出ているように見えたので驚いた。 よく見てみるとそれはヒレの上に覆いかぶさっているように付着した綿のようなものだった。 なんだろ??? 多分、病気に侵されているのだと思うのだが、魚を飼っている人の間でよく聞く「水カビ病」っていうヤツかなぁ。。。?(ーΩー )ウゥーン この時期は寄生虫が着いたり、病気に侵されたような魚が至る所で見つかる。

15
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 19.5℃ 【透明度】 15m 【海況】 凪ぎ 【天候】 雨 【潜水時間帯】 13:29-15:02 【潮まわり】 04:50 195cm 満潮 / 11:03 46cm 干潮 / 17:07 202cm 満潮 / 中潮(月齢:11.5) 【日の出・日の入】 日出05:51 日没18:45 久しぶりにまとまった雨が降った。 風は南寄りなので暖かく、雨のせいかちょっと湿度が高い気がする。 意外に元気なハナヒゲウツボいや~海の中は昨日以上に中層の浮遊物と水底付近のアミ類、稚魚の類が凄く、視界は悪い。 この時期特有の状況で、かつこれらは魚たちの栄養源にもなるわけで、邪険にしてはいけないのだが、やっぱり憂鬱だ。。。(笑) ヒメオオメアミもそこらじゅうに溢れている。(この時期のみの限定) 今日はあまり面白い発見もない上に寒かったなぁ。。。などと思いながら、ちょっと考え直してみた。 そっか。。。今まで興味のなかったプランクトンに興味を持つようになったら、それまで憂鬱だった浮遊物の多い海が急に楽しくなったように、水底付近のアミ類、稚魚の類にもっと積極的な目を向ければ面白いのではなかろうか。。。?(ーΩー )ウゥーン 明日はちょっとこの辺にマジで目をむけてみるか。。。 低水温時は穴の中に入ってしまい、めったに顔を出さないハナヒゲウツボが今日は何故かメチャクチャ元気に顔を出していた。 アミとか稚魚類を食べているのかな。。。(確認できず) -16mのアオスジテンジクダイ定点観察中の-16mのアオスジテンジクダイの村ではこれまで卵を咥えたオスは1匹だけだったのだが(写真)、今日はもう1ペアが卵を咥えているのを確認した。 そちらはまだ卵の色も初期のピンク色だったが、写真の前から咥え続けているオスの卵は白っぽくなってきた。

12
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 19.5℃ 【透明度】 10m 【海況】 大時化 【天候】 快晴 【潜水時間帯】 10:37-11:40 【潮まわり】 07:38 112cm 干潮 / 13:04 156cm 満潮 / 長潮(月齢:8.5) 【日の出・日の入】 日出05:54 日没18:43 昨晩はかなり強く北西が吹いたようで、今朝の一湊湾内は久々の北西時化。 矢筈岬の北西面は白波が当たって爆発してる。。。(・_・; 何とか一湊タンク下には入ったけど、ここもかなり大きなウネリが入り込んでいた。 今日もスタッフを連れて泳ぎと中性浮力を練習させるという名目で海へ来たのだが、大ウネリの時のエクジットを体験させるチャンス!(笑) 入っても写真も撮れなさそうな海だったので、いつもなら海なしにするところだったが、迷わずエントリー! 水底付近もかなりウネっていたので泳ぎづらく、いろいろと体験させられて本当に良かった。(?) エクジットもセットのウネリを避けずに、わざわざ大波が入った時にエクジットさせようと企んでいたのだが(笑)、思いのほかウネリは大きく、直前になってセットでエクジットさせるのはやめた。。。 ヤバイ、ヤバイ。。。ウネリが大き過ぎ。。。 普通にセットを避けてエクジットさせた。(^^;) クリーニング中のアオウミガメ 逃げるアオウミガメそんな感じの海だったので、水中の透明度も落ち、舞い散る砂やゴミも凄かった。 今日もワイドレンズだったので、濁った海には特に被写体もなく、アオウミガメを数枚撮って終わった。。。 帰りに-16mのアオスジテンジクダイをチェック。 ピンク色がちょっと褪せたくらいの卵をくわえていた。 明日はマクロに戻そうかな。。。Similar Posts: 予想外に時化た! 秋もかなり深まってまいりました。。。

04
4月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 17.7℃ 【透明度】 25m 【海況】 時化気味 【天候】 雨 【潜水時間帯】 10:30-12:56 【潮まわり】 07:06 204cm 満潮 / 13:32 16cm 干潮 / 19:42 202cm 満潮 / 大潮(月齢:0.5) 【日の出・日の入】 日出06:04 日没18:38 ベタ凪ぎ&晴天の週末とは一転して、今日は朝から冷たい雨の降る1日。 北東風も強く吹き、今日は昨日見つけたヒゲハギを今度はワイドで撮ろう!と風向きも気にせずに海へ行ったら北東面の元浦は大荒れ。。。(・_・; 仕方なくはじめは割と凪ていた一湊タンク下へ。 今日は午後から新スタッフが来島するので、早めに切り上げようと思い12Lタンクでエントリーしたのだが。。。(いつもは1人で潜るときは14Lタンク) 案の定、前半は何もワイドで撮る被写体もなくブラブラ沖まで出て、帰りに定点観察中の-16mのアオスジテンジクダイの群れる場所を覗いたが、相変わらず卵を口内保育中のオスは1匹のみで、あとの連中はまだ1回目の産卵さえ行われていないような感じ。 逃げるオニヒトデを追うホラガイ何も発見がないままエントリー口付近まで帰ってくると、あっと驚く捕食シーンが待っていた! ずっと見たいと思っていたホラガイのオニヒトデ捕食シーン!!! しかも、今まさに捕食しようとしているところに出くわしてしまった。。。 オニヒトデはかなり小型の子だったのだが、ホラガイの仲間はそこそこ大きな子。 屋久島ではオニヒトデ自体が珍しい生物なので、これは屋久島ではめったに見られないシーンだ。 ホラガイの仲間も決してもともとの数は多くないので、屋久島ではまさに奇跡のシーンなのだ。(言い過ぎ?(^^;)) いや~マジで凄かった。。。!って言うかメチャ怖いんだけど。。。ホラガイくん。。。(ーー;) ホラガイの仲間は貝の仲間なので、当然その動きは魚などと比べて鈍い。 しかし、オニヒトデを狙うホラガイの仲間は違った! 驚くほど高速で滑るように逃げるオニヒトデを追いかけ捕まえる。。。 象さんの鼻のような長い口(?)を伸ばすオニヒトデに追いつくとそのまま上に乗っかり、突如、象さんの鼻のような長~い口(?)を伸ばすと、そのままぞの先端をオニヒトデに裏側に回し、オニヒトデの口のあたりから内臓や養分を吸い取っているような感じで弱らせる。。。 見ているとみるみるオニヒトデは抵抗するのをやめ、動きが静かになっていくのが、怖すぎる。。。(-o-;

01
4月

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.1 【水温】 18.4℃/18.7℃ 【透明度】 25m/25m 【海況】 ベタ凪ぎ 【天候】 快晴! 【潜水時間帯】 11:41-12:51/14:36-15:43 【潮まわり】 06:01 191cm 満潮 / 12:15 47cm 干潮 / 18:10 190cm 満潮 / 中潮(月齢:27.3) 【日の出・日の入】 日出06:07 日没18:36 今日から3日間は超常連Sさんとマンツーマン・ガイド。 シーズン中はまったくお相手できないので(笑)、こういう時ぐらいしっかりガイドせねば。。。と思うのだけど。。。(^^;) お宮前のカゴカキダイの群れ 泳ぎ去るアオウミガメ リクエストはコブシメの産卵だったのだが、今回もコブシメはまったくやる気なし。。。 3月上旬に1度、盛り上がっただけで、その後は停滞状態。 水温がこの時期としては異常に低い以外は、天気もいいし、透明度もいいし、ベタ凪ぎで最高のワイド日和。 ウミガメを追いかけて白い砂地を泳ぐのも気持ちいい。。。(^_^) ところで。。。ちょっとショックな事が。。。 一昨日、産卵しそうでなかなかしなかったアオスジテンジクダイのペア。 今日、覗いてみると、オスは卵をまったく咥えていなかった!!!(・_・; つまり、一昨日はあのあと、産卵はしなかったのだ。 う~ん。。。まだまだ僕の見方が甘いようだ。 ショック。。。 ちなみに今日もメスに対するオスの求愛は激しく、メスの腹部からは今日も産卵管がしっかり出ていた。 今日も産卵しそうな状態ではあった。。。(笑) 産卵する瞬間の挙動やポイントを掴むべく、まだまだ観察の日々は続く。。。 産卵を当ててガイドで見せれるようになる日はまだまだ遠そう。。。(ーー;)Similar Posts: コブシメの大産卵!

30
3月

【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.1 【水温】 19.0℃/19.3℃ 【透明度】 15m/20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 11:00-11:30/14:46-16:32 【潮まわり】 05:09 176cm 満潮 / 11:11 80cm 干潮 / 16:50 168cm 満潮 / 若潮(月齢:25.3) 【日の出・日の入】 日出06:10 日没18:35 今日は午前中は体験ダイビングで元浦へ。。。 午後からは1人でカメラを持って一湊タンク下へ。。。 午前中の元浦はもう1組ぐらいしか体験ダイビングのグループはいなかったのだが、午後の元浦は今年に入って一番賑やかな感じがするほど同業者の車が沢山とまっていた。 いよいよ春らしい陽気の日が増え、シーズンも近づいている事を感じさせる。 放卵放精前のアカオビベラ今日の目的は定点観察するつもりでいる-16m付近のアオスジテンジクダイの個体識別と状況確認。 真っ直ぐに-16m付近に向かうつもりだったのだが、途中でアカオビベラの産卵にでくわした。 いよいよベラ類も繁殖期に入り始めた種類が少しづつ増えている。 今日は午後3時くらいから立て続けに2匹のメスと放卵放精を繰り返すのを観察。 求愛は最盛期と比べてそれほど激しくなかった。 さらにメスも最盛期に比べてあまりお腹も大きくなかったような。。。 つまり、この時期はまだ卵の量がすくないか、もしくは放卵をしていない可能性もある。 まだこの時期はデモンストレーションみたいなものだったりして。。。(^^;) 産卵初期はメスのつくる卵の量が少ないというのは次のテンジクダイ類でも同じような傾向を感じる。 産卵しそうでしないアオスジテンジクダイのペア目的の-16m地点には3ペア6匹のアオスジテンジクダイがいた。 もう3-4匹いるはずなのだが表には出ていなくて、今日は最後まで姿を見ることはなかった。 3ペアのうち1ペアはオスが卵を咥えていて、アゴも大きく膨らんでいた。 しかし、-25m付近のアオスジテンジクダイ同様に卵の量は最盛期に比べてかなり少な目。 口をしっかり閉じることができるくらい卵の量は少ない。 オスが卵を咥えていないペアのうち1つのペアは今まさに産卵しそうな雰囲気だった。 メスの産卵管はハッキリと突き出ていて、オスもメスの傍らで細かく体を震わせ産卵を促していた。 オスは常にメスから離れず、メスが動くとオスも動く。。。

28
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 19.0℃ 【透明度】 30m~ 【海況】 ベタ凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 13:40-14:55 【潮まわり】 09:06 114cm 干潮 / 14:14 148cm 満潮 / 小潮(月齢:23.3) 【日の出・日の入】 日出06:12 日没18:33 今日もかなり天気は良い! 午前中に岡山からお越しの親子を体験ダイビングにお連れしたあと、午後からカメラを持って一湊タンク下へ。 今日の透明度は素晴らしかった! 30m超の視界!! でも、水温は20℃以下。。。(ーー;) 昨日、クレナイイトヒキベラがかなり元気になってきていたので、今日は最初からクレナイイトヒキベラのハーレムがある斜面へ。 今日は定位置の-25m付近にいたのだが、相変わらず今日も元気にヒレをひろげていた。 クリーニング中?クレナイイトヒキベラのオスどうもこのヒレの全開は求愛や同種オス(もともとここにはオスは1匹しかいないけど。。。)に対する威嚇などではないようだ。 じっと観察していると、どうもクリーニングを受けているように見える。 クリーナーはちょっと目視では見えないような甲殻類かもしれない。 必ず決まった場所でヒレをひろげて静止するので、多分そうだと思う。 あとはヒレをひろげて滑空することもあるのだが、これも必ず決まって同じ場所。 地味の極み!(笑)ホクトベラのオスホクトベラは屋久島ではごくごく普通に見られるベラで繁殖もしているのだが、他のベラに比べてオスの絶対数が少ない気がする。 例えばホームグラウンドの一湊タンク下では、メスは他のベラ同様に沢山見られるのだが、オスは多分2-3匹ではないだろうか? つまり、オスのテリトリーはメチャ広いので、ダイビング中の遭遇率もおのずと下がる。 たまに見かけても、独特の黒い体色はまったく目立たず注意して見ないと気付かないくらい。 さらにものすごく高速で動き回っているので、クオリティ―の高い写真を撮るのは至難の業だ。 今でもまともな写真が撮れていないので、出会えば必ずカメラを向けるのだが、全然寄れない。 今日は思いのほか寄れたのだが(つまり大チャンス!だったのだが)、慌てちゃって色が出るくらい寄れても全然ピントが合わねぇ~ まだまだホクトベラのオスを撮り続ける日々は続く。。。

27
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 19.8℃ 【透明度】 20m 【海況】 凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 14:06-15:52 【潮まわり】 06:58 118cm 干潮 / 12:10 154cm 満潮 / 19:51 50cm 干潮 / 小潮(月齢:22.3) 【日の出・日の入】 日出06:13 日没18:33 海は凪ぎたのだが、またまた黒潮が離れているみたい。 それはそれで浮遊物が増える可能性もあるので、個人的には喜ばしいのだが(笑)、今日はただ単に鼻水みたいな浮遊物がたくさん浮いているだけで、面白いプランクトン類はほとんど浮いていない。。。(・_・; いや~それにしても、まだ20℃を切るようだと、今のヘタリ気味のロクハンじゃキツイな~ 今日も後半はブルブル震えてた。(笑) でも、このロクハン、年が明けてから着始めたのに。。。(・・;) 口内保育中のアオスジテンジクダイのオス今日も-25m地点のアオスジテンジクダイの群れに通う。 ここには8ペア16匹くらいのアオスジテンジクダイがいるのだが、今やすべてがペアリングしていて、オスの8割は卵を咥えて口内保育中だ。 昨日のような怪しい、今にも産卵しそうなペアは見当たらない。。。 悔しいことに昨日、メチャ行動が怪しかったペアのオスはやっぱり卵を咥えていた。 つまり、あのあと、産卵したって事。。。(ーー;) すべて個体識別してペアの入れ替わりなんかが分かれば面白いかな。。。と思っているんだけど、やっぱりこの-25mの場所は定点観察には向かないかも。。。 今日もダイビング・コンピュータがピーピーうるさい。。。(笑) もう少し浅いエリアのアオスジテンジクダイを定点観察しようかと思う。 帰りにちょっとだけ-25m付近のクレナイイトヒキベラのハーレムを覗いたら、いつも一緒に群れているベニヒレイトヒキベラたちとちょっと水深を上げて-20m付近にたまっていた。 求愛は相変わらずまったくやっている気配はないけど、何やらベニヒレイトヒキベラのオスたちと側面誇示行動を行っていた。 前よりも頻繁にヒレを全開に開き、動きも元気になってきたような気がする。 そろそろ産卵期に入りそうな気配。。。 1年ぶりのシマアラシウツボ-15m付近で久しぶりのシマアラシウツボに出会った。 前に会ったのはいつだろう?と調べてみたら、2010年3月15日。 よくよく考えてみると、よくこの時期(3月=水温が低くて水中にアミ類が増える頃)によく出会ってる気がする。 このウツボはあまり逃げない。

25
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 20.7℃ 【透明度】 15m 【海況】 大時化! 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 10:41-12:33 【潮まわり】 04:28 88cm 干潮 / 10:06 187cm 満潮 / 17:10 23cm 干潮 / 中潮(月齢:20.3) 【日の出・日の入】 日出06:16 日没18:32 今日は午前中に1人でカメラを持って海へ。。。 また北西の風が強く吹いて、海は大時化に。 「今日は海なし」にしようか。。。と思っていたのに、一湊タンク下に行ってみると、大時化にも関わらず、車が4台も連なっていて混んでいて、それにつられてエントリーしてしまった。(笑) 海は時間とともに時化っぷりがひどくなり、最後は底ウネリも。 春の風物詩の代表格・アマミスズメダイ(yg)個人的にこれを見ないと春を迎えられないっ!という魚がいる。 春の風物詩・アマミスズメダイの幼魚だ。 例年、里の山々に桜が咲き、ピンク色に彩られる時期にアマミスズメダイの幼魚をよく見かけるようになる。 今年は数日前にゲストが見かけたのだが、僕自身はまだ見ていなかった。 つまり、僕の中ではまだ春は訪れていなかったのだが、ようやく今年1匹目のアマミスズメダイ(yg)を確認! やっと春が訪れた!! 新たな卵を咥え始めたオス今日は、-23m付近にあるアオスジテンジクダイの群がりの観察にずっと時間を費やした。 ここには先日卵を咥えているのを今季初観察したオスがいるのだが(⇒アオスジテンジクダイの口内保育を今季初確認 | Field

15
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.2 【水温】 20.7℃ 【透明度】 15m 【海況】 時化始め 【天候】 くもり 【潜水時間帯】 14:28-16:05 【潮まわり】 04:05 159cm 満潮 / 09:41 106cm 干潮 / 15:08 164cm 満潮 / 若潮(月齢:10.3) 【日の出・日の入】 日出06:28 日没18:25 イソギンチャクモエビまた冬型の気圧配置になろうとしている。 午前中は穏やかな風が吹く程度だったのだが、海へ行った午後からは北西が強く吹き始めた。 今日は昨日のセグロヘビギンポの繁殖期突入確認を受けて、沖の深場に生息する近似種の繁殖期突入も確認しに行った。 このヘビギンポは「セグロ近似種」と勝手に呼んでいる子で、最初の頃はこの種類もセグロヘビギンポだと思っていたのだが、よくよく写真で細部を見てみると別の種類である事が分かった子たちだ。 その後、鹿児島大学に雌雄の標本を送って未記載種(=新種)である事が分かった種類だ。 屋久島では-25m以深でごく普通に見られる普通種なのだが、実は未だに婚姻色や産卵を観察したことがない。 繁殖期もよく掴めていない。 「セグロ近似種」(未記載種)今日も行ってみたけど、やっぱり婚姻色には程遠い体色の子しか見当たらなかった。。。 ヘビギンポの仲間のオスは繁殖期はずっと、常に婚姻色が褪めたような体色を維持する。 これは卵やテリトリーを常に守っているからだ。 なので産卵が見られなくても、繁殖期に入ったかどうか?は容易に分かる種類が多い。 この「セグロ近似種」の繁殖期はいったいいつなんだろうか。。。?(・・;)

13
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 20.9℃ 【透明度】 10m 【海況】 ベタ凪ぎ 【天候】 晴れ 【潜水時間帯】 14:56-16:50 【潮まわり】 05:40 112cm 干潮 / 11:33 163cm 満潮 / 19:13 47cm 干潮 / 小潮(月齢:8.3) 【日の出・日の入】 日出06:30 日没18:24 昨日は終日、津波警報・注意報が出ていて海には潜れなかった。 と言うよりは僕にしては珍しく、潜る気にもなれなかった。。。 普段はまったくテレビを見ないのだが、昨日から今日まで1日中、パジャマのまま家から一歩も出ずにテレビにかじりついていて、何度も何度も流される各地の津波の一部始終や津波によって一瞬で跡形もなく無くなった町の様子を見てて、かなりショックを受けた。。。(・・;) 今回の地震は、「地震」ではなくて「津波」が災難のすべてだと感じる。 これまでちょっと津波を舐めすぎてた。。。 あれは波と言うよりも「海水の大流入」、もしくは「海の大増水」と言った方が近い気がする。 今回、屋久島では一昨日の夕方に80cmの津波が観測された後、昨日の早朝に1.5mの津波があったようだ。 さすがに震源からも遠く、今回は何事もなかったのだが、テレビから流れる大津波を見ていると、今住んでいる宮之浦の高台さえもヤバイ気がする。。。 前から「ここは高いからちょっとやそっとの津波ぐらいでは大丈夫だな。。。」と思っていたけど、今回と同じような規模の大津波だったら、間違いなく到達するような気がする。 よく考えたら、ここは島。 沖縄の標高の低い島々よりはマシなのかもしれないけど、人の住む場所はすべて島周りの標高の低い海沿いだ。 ほとんどの集落は奥行きも1kmもないくらい。 つまり、今回のような津波がやってきたら、間違いなく島の民家は全壊、集落はすべて跡形もなく消滅してしまうに違いない。。。 ぞっとした。(‥;) ほんと、他人事じゃない。 島だからこそ、地震よりも津波に対する心構えをしっかりしておかねば。。。と強く感じた。 平和な海で今日も生きるアナモリチュウコシオリエビ今日は悲しいくらいにベタ凪ぎ&快晴。 まだ多少、ショックを引きずったまま、午後から海へ行った。 生きていること、そして今日も変わりなく潜れる事に感謝しつつ。。。 1.5mの津波の影響はまったくなく、いつもの風景が広がっていた。 一昨日、-25m付近のアオスジテンジクダイたちのオスが繁殖期前の顎の膨らんだ状態になっているのを確認して、今日はもっと浅場のアオスジテンジクダイたちの様子も見に行った。 結局、産卵やハッチアウトを観察するのは、これら浅場の連中だからだ。(-25mで粘るのは厳しい。。。) -8m付近のペアはちょっと警戒心が強いため、一昨年産卵を観察した(⇒アオスジテンジクダイの産卵 | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)-18m付近のアオスジテンジクダイたちを確認。 ここには8匹のアオスジテンジクダイが棲んでいるのだが、どのオスもまだ顎は膨らんでいなかった。 おかしいなぁ。。。と思い、エア残が100を切っていたけど再度-25mの連中を確認しに行った。 やっぱり、こっちはオスの顎はみな膨らんでる。。。(・_・; う~ん。。。浅場はもうちょっと先かな。。。

11
3月

【ポイント】 一湊タンク下No.1 【水温】 20.9℃ 【透明度】 ~10m 【海況】 やや時化気味 【天候】 快晴 【潜水時間帯】 15:24-16:49 【潮まわり】 09:54 186cm 満潮 / 16:47 34cm 干潮 / 小潮(月齢:6.3) 【日の出・日の入】 日出06:33 日没18:23 今日も午後の遅い時間から海へ行った。 一度、現場について器材をセッティングしたあと、ウェットスーツを忘れたことに気づき、再度、家に戻り再び海へ戻ってくる間に東北地方太平洋沖地震が起こったようだ。 エントリー直前に和江から電話があり、大きな地震があったようだとは聞いたのだが、たいしたことはないだろうと普通にエントリー。 上がってから、地震の惨状、特に東北地方での津波の大きさを知ってビックリ! こんな大きな地震と津波が起こっている最中に海に入っていたのか。。。アホだ。。。(・_・; 幸いな事にエクジットするまでに津波はまったく入ってこなかったのだが、宮城や岩手の大津波を見て津波の恐ろしさを再確認した。 舐めたらヤバイ。。。(ーー;) ベッコウヒカリウミウシ そろそろ繁殖期が始まっているかな?と思い、-25m付近までクレナイイトヒキベラの様子を見に行った。 しかし、まだ産卵は始まっていないようで、元気のないオスが通常体色でフラフラしているだけだった。。。 仕方なく転石をひっくり返していると、ベッコウヒカリウミウシを見つけた。 ヒカリウミウシは何度か見ているのだが、ベッコウヒカリウミウシは多分、初見。 アオスジテンジクダイのオスそろそろ繁殖期が始まりそうな気がするのがアオスジテンジクダイだ。 毎年、4月くらいから繁殖期に入り、卵をくわえたオスの姿をよく見るようになるのだが、今年はぜひ産卵&ハッチアウトを見たい!と思っていて(産卵は何度か見ているのだが。。。)この冬はしょっちゅうチェックはしていたのだが、今日見るとどのオスの顎もかなり膨らんでいて、これはもう卵をくわえているかも!と思い一匹、一匹チェックしていったのだが、結局、卵をくわえた個体は1匹もいなかった。 それでも前回のチェック時よりも明らかにオスの顎は膨らんでおり、時折、口をパクパクしたり、半開きにしたりしていたので、多分、もうスグ繁殖期に入りそうな気がする。。。